超健康長寿を支える90%の自然食 #UPF
- qseedgroup
- 2024年5月18日
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更新日:2024年5月24日
ブルーゾーン*(世界の長寿地域)の研究者によると、100歳まで生きている人の食事は90%が自然食**。
*沖縄、サルデーニャ島(イタリア)、イカリア島(ギリシャ)、ロマリンダ(米カリフォルニア州)、ニコヤ半島(コスタリカ)
**農薬や化学肥料に頼らず栽培された農産物で、保存料や化学調味料、人工甘味料などの添加物を使用していない食品。

自然食の対極にある超加工食品(UPF)に至っては、今やアメリカの食事に占める割合が70%を超え、国内を中心に深刻な健康問題を引き起こしている。
日本でも超加工食品の普及や食生活の欧米化を免れることはできず、かつて世界の5大長寿地域とされた沖縄は、47都道府県で43位(男性)の寿命にまで落ち込んでしまっている。
悲しい現実だが、ブルーゾーンの中で健康寿命が伸びていないのは沖縄のみと言える。
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