7000歩が世界を救う #マイケルイースター
- qseedgroup
- 2024年5月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年5月24日
起源が250万年前まで遡る人類の生活から「運動」がなくなり始めたのはたったの150年前。
生活が便利になり「運動」が失われることで深刻な副作用が次々に表れると、人工的に運動を取り入れる時代にまでなった。

それでも、歩数は絶望的に少ない。
・昔の人間は、1日の歩数が平均で2万歩
・現代の人間(アメリカ)は、1日の歩数が平均で4000歩*
*日本人の平均は6000歩
*65歳以上の日本人女性は4656歩
エスカレーターのある場所で階段を使う人はたったの2%しかいないと判明した調査もある。
1つの目標値と言われる1日7000歩でさえ心血管疾患のリスクは51%低下し、1日9000歩に達すると全死因死亡率は60%下がることも分かっている。
歩くことの効果は自明の理。
私は2%側に入りたい。
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